結局情けないのは私です。

色々と釈然としないわけです

昨日は一睡もできずにお仕事は休んでしまいました

メンヘラなのかそうじゃないのかとか、長年悩んできました

メンヘラに対する蔑みの気持ちがありました

だから私は自分の心の病んだ部分を忌み嫌い生きてきました

ひとりぼっちになった気がしました

だれといても笑ってても楽しくなくて、寂しかったから結婚しました

それは孤独を大変癒やしてくれました

ひとりじゃないっていいもんだなぁ

でもなんで、暴力振るわれたのに一緒にいるんだろ?

なんでこの人は暴言吐くんだろう?

よくわからなくなりました

言いたいことは言えずに淀んでいきます

暴力をふるう男性のもとで育つと、そんな男性に親和性を抱いてしまうそうな

そうですね確かに

私はそんな人ばかり好きにってしまう

多分兄との関係をやり直したいんでしょうね

きっときっと

そんなのは嫌なのに

母から兄と仲良くできないことを責められたあの日

私は薬を多量に飲み、必死で兄と仲良くなろうと頑張りました

あんなやつ兄貴じゃないと思ったあいつに

何度も殺してやろうと包丁を握りしめたあいつに

そんな幼い頃。私は自分を殺す術を身に着けました

夜の暗闇がすきでした

真っ黒な私の心を、明るい人や太陽や昼間は否定し目を背けるばかりで

夜の静けさと寂しさと暗さは

どす黒い私の心を癒やしてくれました

暗闇に慣れた目は

太陽を突然見ると火傷するんです

私はあいも変わらず一人が怖いです

一人になると気が狂うんじゃないかと恐ろしくなります。

それに一人でなんて、生きていけない

要するに自活できないです

あと寂しい

普通の人は寂しくてもなんとか折り合いつけて生きていけるみたいですね

そういうふうにはなれないのかな私

ならないといけないよな

来年30歳になります

どんだけいい大人なんだよ

目を背けていれば消えると思っていた暗闇は

あいも変わらず苦しいままです

虐待を受けた全ての皆様へ

私も一人です