嫉妬と羨望と憧れと感謝
憧れ羨む男の子がいる
私から見たら、陳腐な感想だけど、かっこよくて好きなこと仕事にしてて、みんなに好かれてて、憧れてて(私もその一人)それなのに奢らず自慢せず、飄々としてる。
ように見える。自分勝手な見方だけど。
それはとてつもなく、格好良くて、途方もないほど手が届かなくて。
ああ、羨ましい。
だけどね。
それ故の孤独もあるんだろうなと思う。
自分の意識に追いつかない人々。
自分の考えに及ばない人々。
「〇〇〇〇」というブランドにすり寄ってくる人々。
そんな人たちがいたとしたら、仮定だけど、いたとしたら。
それってものすごく孤独で虚しいのかもしれない。
私は人の気持ちがわかりすぎて、優しくなりすぎて、よく利用されるし、ホントの自分の価値をなかなか分かってもらえない。
その中で攻撃的な自分も中にいる。
そんな自分を、わかってもらえない孤独ってあるんだろうかと妄想でしたかないけど、思ったりする。
彼は淡々としているように見えて、その実すごくすごく繊細なのではないか。
妄想しつつ、羨望と嫉妬と意味不明な共感を感じる。
孤独って辛いよね。
それがどんな形であれ、だよ。
だけど私は自分の、価値を信じたい。
旦那がわかってくれなくても。
、私は私でありたい。
それが一番のノゾミ。
ジェンダーレスで、LGBTの人を愛していて、私もポリアモリー的で、少数派で、小心者で、最低な部分が大いにあって、汚くて、クソで。
なんでもいい。
どんな生き方でもいい。
私は私自身と、世界を愛したい。
どこかで形にできたなら、きっとすごく幸せ。
でもそれってね、支えてくれる旦那様がいるからこそ叶うことなの。
なぜって私はとても弱い存在だから。
みんな弱いんだよね。しんどい部分があるよね。
それを素直に表現できる場所を作れたならどんなに良いだろうと思うの。
そんな力はないのかもしれない。
でも、弱い部分を出せる場所があったなら、逆説的に、みんな強く生きられるのかなって。
少し酔った夜長。
そんなことを想う。
世界の人々を、愛したい。
これは、あとで消す日記かも。
傷ついた皆様へ。
独りてはないよ。
探してみて。
ここにいるよ。
私も独りなのだから。